事件発覚から2年目の夏の報告――医学部入試における女性差別弁護団日記(連載18) 

弁護団日記の18回目は、弁護団代表の角田由紀子弁護士が執筆しました。2018年8月初め、東京医大入試において女子受験生への差別が行われていたことが発覚し、それが報じられてから2年目の夏を迎えました。コロナ下で延期になっていた東京医大、順天堂大学に対する裁判も順次再開していますので、最近の進捗をご報告しています。 https://wan.or.jp/article/show/9094