東京医大の受験料返還義務を認める判決:消費者機構日本の共通義務確認訴訟判決についてー弁護団日記(連載13)

ウィミンズアクションネットーワーク(WAN)に連載中のリレーエッセイ、第13回目は、佐藤倫子弁護士が担当しました。当弁護団は、受験生自らが原告となって、大学に対する損害賠償を行っていますが、他に、原告の代わりに消費者の団体として特定適格消費者団体のNPO法人「消費者機構日本」が、「消費者の財産的被害の集団的な回復のため の民事の裁判手続の特例に関する法律」(以下「特例法」といいます)に基づく「共通…Read More

聖マリアンナ医科大学に対する調査結果公表を受けてー弁護団日記(連載12)  

ウィメンズアクションネットワーク(WAN)に連載中のリレーエッセイ、第12回目は、弁護団の高見智恵子弁護士より、聖マリアンナ医科大学に対する弁護団の取り組みについてご報告します。 2020年1月17日、聖マリアンナ医科大学は第三者委員会による調査報告書を公表しました。調査報告書は、調査対象である2015年度から2018年度の一般入学試験について、「A元入試委員長ら4名による、性別・現浪区分という属…Read More

映画「一粒の麦」を見てーー弁護団日記(連載11)

ウィメンズアクションネットワーク(WAN)に連載中の弁護団員による、リレーエッセイ、第11回目は、女性労働者の昇格や賃金差別事件を長く担当してきた今野久子弁護士が担当しました。日本ではじめて女性として医師資格を認められた荻野吟子さんの生涯を映画化した「一粒の麦」の山田火砂子監督は、映画制作中に一連の医学部入試差別問題を知り「明治時代にさかのぼったのかと驚きました。」と感想を述べておられたそうです。…Read More

弁護団のチャレンジングな日々ー弁護団日記(連載10)

ウィメンズアクションネットワーク(WAN)に連載中の弁護団員による、リレーエッセイ、第10回目は、木山悠弁護士が執筆しました。今月の弁護団は、東京医科大学に対する訴訟の進行協議期日、第3回口頭弁論期日、順天堂大学に対する訴訟の第1回口頭弁論期日にそれぞれ出頭するとともに、2回の弁護団会議で議論すると、忙しく活動していました。順天堂大学については、大学の答弁書が出された段階で、本格的な議論はこれから…Read More