医学部不正入試訴訟の意義、弁護団活動等について-弁護団日記(連載17) 

ウィミンズアクションネットワークに連載中のコラム、第17回は、神原みわ子弁護士が執筆しました。

今回は、この訴訟の意義について思ったこと、訴訟の進捗、弁護団の活動について報告させていただきます。

東京医科大学に対する訴訟については、2020年8月14日(金)午前10時30分から進行協議(非公開)、午前11時15分から口頭弁論手続(公開。610号法廷)が、順天堂大学に対する訴訟については、同年9月10日(木)午後3時から弁論準備手続(非公開)が、それぞれ東京地方裁判所で再開されることになりました。

https://wan.or.jp/article/show/9064